August 18, 2008

小ゼロハチズ 飛ぶ!!

7月2日  記念すべき 小ゼロハチズ初フライトの日 となりました

今朝目が覚めた時、外から聞こえるゼロハチの声がいつもと違った雰囲気

もしやと思い ゼロハチ号室を見に行くと

やっぱそうか!!

ゼロハチ号室を見に行くと、だーれも居ません

小ゼロハチたちが巣立ちました
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表に出て電線を見上げれば、小ゼロハチたちと遠巻きに見守るゼロハチの姿
まだ自分で餌が捕れないので電線の上で餌くれコールを連発です
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我が家の軒先が静かになりました

小ゼロハチたちは時々 我が家のガレージの中へ飛んできて、ピーピー鳴きながら旋回しては外に出て行ったり、また戻ってきたり。 
見てると 飛べるようになって嬉しくて仕方ない様子でもあり

家の周りを飛びまわる小ゼロハチたち
朝は電線より少し高いあたりを飛んでいたのが、 昼前に見るとはるか上空まで上がっていました。 

小指の先くらいのチビたちだったのにねぇ  なんだか頼もしく見えたりもして

やつらから我輩の姿は見えているのかなぁ??と思ってみたり
何かと思いの巡る大家です

例年だと雛が巣立ってから1〜3日で集団ねぐらへ引っ越して行きます
ゼロハチ一家が我が家にいるのもあとわずか
もしかすると、今宵もどってくるかどうかも?????です

そろそろ巣立ちだろう思っていたので、昨晩、もうこれが最後かもと思って撮った お尻写真が本当に最後になるのかもしれません
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我が家の軒先の「ちょっと遅くて長かった春」が過ぎ去ろうとしています

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August 15, 2008

ゼロハチ一家 旅立ち近し

初小ゼロハチが孵ってから3週間近くが過ぎようとしている

初めは小生の小指の先くらいの大きさだった小ゼロハチたちも 羽が生え揃って鳥らしい姿になってきた

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ここ数日、いつものように餌を運んでくるゼロハチと姫が、真っ直ぐ巣に向かわずに、巣の反対側にある照明器具の上に止まって、変った鳴き声を発する姿を見かけるようになった。

どうやら、小ゼロハチ達の巣立ちを誘っているように見受けられる

しかし、まだ小ゼロハチたちは飛び出すに至らずだ。 1.5m先にいるゼロハチに向かって餌くれコールを発し続けている
でも、中には羽ばたく動作をし始めている小ゼロハチもいる

いよいよ巣立ちの日が近づいてきたようだ

Cf0036

小ゼロハチ達が全員巣から飛び立つことができると、その後2,3日は巣に戻ってくるが、以降 ゼロハチ一家は、どこか近くの集団ねぐらへと引っ越して行きひと夏を過ごすのだ。

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August 08, 2008

ゼロハチ ダディ

何とか第二段階をクリアしたゼロハチ
ヤツも一息ついていることだろう
蛍光灯の隅から見える尻にも安堵感がうかがえる

姫はずっと巣にいて卵を抱いている

二週間くらいたった6月10日のこと
夕方 いつもあまり聞かないさえずり方をしていたので覗いてみたら、卵のカラが落ちていた
雛が孵った!

ゼロハチついにダディになったな!!
ちょっと遠回りもあったけどな!

翌日にもう一つカラが落ちていたので二羽目も孵ったようだ

だが、その後カラが落ちているのを見かけない

今年は二羽か????
いつもは4〜5羽は孵るのだが・・・・

ツバメにも少子化時代が来たのか????
やや心配な大家である

一週間ほど過ぎた日に 巣を見上げると巣のふちに黄色い口ばしが三つ見えた
カラは落ちていないが、3羽はいるようだ
それにしてもいつもより少ない

どうしたんだろう

ちょっと口笛を吹いてみたら、3つの口ばしの向こう側からさらに二つの黄色い口ばしが立ち上がってきた
小ゼロハチは5羽だった

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ああよかった! これでいつもと一緒だ

カラは落とさなかったのか?どこかへ捨てに行ったのか?
よくわからないが、どっちにしてもゼロハチの野郎は何かと気をもませるヤツである

それから二週間が経ち、雛も順調に育っているようだ
巣の下には、小ゼロハチたちからの家賃が支払われており、日を追って家賃はでかくなっている。
毎朝、家賃の回収と新しい家賃置き場を敷く大家である

色々と大変だけど、あと数日もすれば、小ゼロハチ達は巣立っていくに違いない

楽しみでもあり、また寂しさを覚える日がやってくる我が家の軒先だ

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August 05, 2008

ゼロハチ 焦る

せっせと巣作りに励む ゼロハチ と 姫

作業はことのほか早く進んでいるように見受けられる
我が家の車たちは、家賃(ウ○チ)と枯れ草で汚れ放題だ
まあこれも仕方ないと諦める大家である

そんなこんなで一週間ほどでほぼ完成に近づいてきた感じだった

夜、仕事から戻ったら、おそらく姫だと思うんだけど、巣の端にとまって寝ていた

頑張ったなゼロハチ いよいよ完成だ!


ところがその翌朝のこと・・・・

ほぼ完成してた巣が落ちてしまっていた
スタートが出遅た分、焦って建設作業を急いだせいなのか、壁にしっかりくっついていないうちに、乗っかったらしく自分の重みに耐えられなかったようだ

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まだベッドもできていないので、卵はなかった  これ不幸中の幸いか?

どっちにしても一大事だ

しかしですよ 建築業界従事者の軒先で、完成間近の巣が崩落するとは・・・・・
なんか縁起が薄くなる気がするぞ ゼロハチ!
突貫工事が原因か??
現場監理を弊社に依頼しておけば、こんなこともなかろうに・・・と思ってもどうもなりませんが・・・

その日は夕方になっても ゼロハチも姫もガレージに戻ってこない

もしや姫に逃げられたか ゼロハチ???
それともどこかに中古物件でも探しに行ったか????

と思っていたが日が暮れるころには蛍光灯に二羽とも戻ってきた やれやれ

そしてそのあくる日から、めげずにゼロハチは 建設作業再開を再開したのである
ヤツもこの一月で強くなったもんだ
今度はは気のせいか泥の量も大目につけてるように見受けられる

失敗は成功の母だぞ ゼロハチ! 頑張るのだ!!

こんどは気持ち時間をかけて頑丈な巣を作ったようだ
写真は巣の上で寝泊りするようになって3日目くらいで撮ったものだが、びくともしない様子だ。 この頃から巣の下に枯れ草+羽が落ちていたので、ベッドを作ったと思われる

それから数日後、姫が一日中巣の中にいるようになった
どうやら卵を抱き始めたようだ

おめでとう ゼロハチ!

しかし君は大家に気をもませるヤツだな・・・・

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July 30, 2008

ゼロハチに遅い春が来た

4月半ばの 姫争奪合戦に敗れたゼロハチ

なんとか立直って姫探しの日々を過ごしていた

時々、日中二羽でガレージの中を飛び回る姿を見かけた
彼女にマイホームの紹介をしているのだろうか? 
大家としては物件に自信ありだ。雨風は完全に凌げるし、外敵からの防御も十分
しかも家賃はウ○チで支払い可能 敷金礼金もなしだし、これなら彼女も気に入ってくれるはずだ  こんな優良物件なかなかありませんぜ

が、どうも最後の押しの一手が弱いのか・・・一向に独り寝の夜を過ごしている

その日以降、毎晩蛍光灯を見上げることが日課になっていた
GW中も独りで過ごしている姿が不憫で仕方なかった

頑張れ ゼロハチ! きっと春は来るぞ!

GWが明けた頃の晩のこと
最終便のエアロに行こうとしてガレージの蛍光灯を見上げると お尻が二つ並んでいるではないか!!

おお!なんとか姫候補が見つかったか!!
しかし先回の二の舞が・・・・・・大家の脳裏に一抹の不安が過ったのは言うまでもない

ゼロハチの前途を案ずる

でも、それは取り越し苦労に過ぎず、翌日もその次の日も 蛍光灯には二つのお尻が並んでいる。
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でかした! ゼロハチ  やっと春が来たな~~   嬉しい大家さんである

ゼロハチの尻尾はどこか誇らしげだ
そして我が家の車たちの上には 家賃が倍になって降りかかってくることに

それから数日後、巣作りが始まった
新婚生活に向けて順風満杯のゼロハチだ

がしかし この後ゼロハチに更なる試練が待ち受けていようとは・・・・・  続く

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July 18, 2008

ゼロハチ 苦戦す

我が家の今年のツバメ店子  小鳥遊ゼロハチ物語の続きです

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3月末に我が家のガレージを陣取った ゼロハチ だけど、一向に巣作りを始めない
例年だと、蛍光灯に寝泊りし始めて一週間もすると、嫁さんをみつけてきて、二羽で一夜を明かすようになり その3,4日後くらいから巣作りを始めるのだが、どうやら嫁さんが見つからないようだ
半月くらい独り寝の夜を明かす ゼロハチ

どうした ゼロハチ  ちゃんと告白してるのか??
大家さんとしても気がかりで仕方ないんだぞ

そんなゼロハチがようやく4月の半ば過ぎごろ、二羽で夜を明かしていたところを目撃した。ほっと胸をなでおろす

ところが、その翌日、3羽が激しくガレージ前を飛び回り、 ピーピーギャーギャーと騒ぎ立てながらガレージを出たり入ったり
どうも察するに、姫の取り合い合戦をしているようだ

負けるな ゼロ八 ! 男を見せろ!! 

戦いは日が暮れるまで続いていた。

その晩のこと、ガレージの蛍光灯を見上げると・・・・・

そこには独り寝をしている ゼロハチが・・・・・どうやら敗れたらしい

心なしか、尻尾の先が震えているように見えた。悔しさに咽び泣くゼロハチか??

泣くなゼロハチ! 明日があるさ! 他にもいい娘はいるってもんよ!
と声をかけたら、寂しそうな目でチラリと見下ろすゼロハチ
「あんたに俺の気持ちはわからねーよ」 とでも言いたげな表情だった・・・

それからまたしばらく独り寝の夜を過ごすゼロハチだった

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July 11, 2008

今年のツバメ 小鳥遊ゼロハチ

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今年も我が家に来てくれたツバメ

我が家の春の風物詩となってくれて早9年目
毎年 弊社玄関口の上で我々の目を楽しませてくれているし、時には自然の厳しさ、生きることの大変さを教えてくれているのだ


今年のツバメ 何となくいつもの年と違う印象だ
3月の終わりにやってきて、7月の頭に巣立っていった
例年だとやってきてから一月半もすれば、巣はもぬけの空になるのだが、今年の店子はのんびり屋。 
ベースはグズの部類な我輩、ちょっと親近感を覚えた次第

よって、今年のツバメを 「小鳥遊ゼロハチ」 と名づけた
ゼロハチは2008年の '08 ということだ

ゼロハチが初めてやってきたのは3月26日だった。

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しばらくは幾羽かでガレージの中をうろうろしては、しばらく居なくなってみたりと、建設地を探っているのか、場所取り合戦をしているのかと色々想像していたのだが、26日以降は右の写真の位置で夜を明かすようになった

蛍光灯のカバーを止める金具が、一個だけロックが半分しか掛かっていないところに器用に留まるのだ。
これはゼロ八に限らず、代々のツバメ諸氏もここに留まるのだ

ゆえに、巣立ちまで我が家の車にはフンカバーの設置を要するのだ。


まあなにはともあれ、ようこそゼロ八

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June 13, 2007

今年のツバメ一家

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今年の我家の店子=ツバメ一家

初めの一歩は躓いたけど、なんとか巣を造りなおして頑張った

そして今朝 巣の下に卵の殻を発見!

朝 出かける前に3セット
夕方 戻ったら1セット
翌朝に1セット

5羽 孵ったようだ

ほぼ同時期に孵るのが常だが、時に1日くらい遅れて孵る子もいるから、もしかするともう一羽くらい増えるかもしれない
卵の大きさだけど、ちょうど写真の殻が小生の小指の爪くらいの大きさだ
そんな小さな子たちがあと一月もすれば立派に空を飛び回るのだから、凄いものだ。


さてこれから賑やかになるぞ!!

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July 13, 2006

久し振りに 虹 を見た

7月13日(木)

夕方ちょっと前にクライアントの所へ向う道すがら。
久し振りに 虹 を見た。
この歳になっても、虹の方へ向っていけばいつかくぐれるんじゃないかと思ってしまう我輩である。

虹を見たときはいつも、やっと自転車に乗れるようになった頃、一生懸命追いかけたことを思い出す。

こーゆーこと思い出すのって歳を取った証拠だね。


我が家のガレージのツバメは半月ほど前にみんな巣立ちして行った。
時を同じくして、新たなツガイが新しい巣を造り始めた。
そして一昨日、どうも4羽が卵から孵ったようだ。
今度の場所は少し外敵から狙われやすい感じがする・・・・。
無事にみんな巣立って欲しいと祈りながら、朝晩 巣を見上げている。

また秋には、渡り前の大集合が見られるといいなあぁ。
おっと夏はこれからだ。

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June 06, 2006

巣立ちの日

6月6日(火)

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 今朝の出掛け間際、ガレージから聞こえてくるツバメの声がいつもと雰囲気が違うのに気がついた。ガラス越しに様子を伺うと、親鳥の姿が見えるのであるが、いつも通り巣へ一直線に向うのでなく、一旦巣に近付いてから巣の廻りを旋回している。その時に発する声が聞こえていたのだ。そろそろ巣立ちの頃かと察した我輩である。

 先日のブログに今年は4羽と書いたが、5羽孵っていた。写真はまだ生まれて数日のものである

 ガレージへのドアを開け、巣を見上げると、巣には2羽の姿しかない。昨晩帰宅したときは、小さなお尻が5つ並んで見えたので、3羽が巣立ったようだ。親鳥はツガイで残りの2羽を飛び立たせようと誘い声を発しながら、我輩の頭上を旋回している。残りの2羽はまだ決心がつかない様子である。

 小学校1年の夏、親と行ったプールにて、父親から飛び込んでみろ!といわれて飛び込み台の上でびびっていた記憶がよみがえる。 奴らも同じ気持ちなのかと想像してみる。
 しかし生まれてこの方、小さな巣の中で生活してきて、いきなり飛び立つのであるから、時の我輩なんかよりもっと勇気が要るに違いない。人間なんて甘っちょろいなぁ・・・・と思ってみたりする。

 例年の様子から、おそらく残りの2羽も今日中に巣立ちするであろう。暫くはこの巣で寝泊りしながら親鳥から餌の取り方を教えてもらう日々を過ごし、そして一家でここを離れて行くのである。あと一週間ほどであろうか・・・。
 その日を無事に迎えられるように と祈り、その日がくることを楽しみに思う反面、ちょっと寂しさも覚える。
 毎年この時期はそんな思いを抱かせてくれるのである。 

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May 18, 2006

今年は4羽のようで

5月16日(火)

 今年も我家のガレージ奥にツバメが営巣していることは、前のブログに書いた通りである。巣は10日ほどで完成、しばらくは新居に夫婦二羽で寝泊りしていたが、ある晩から巣とガレージの蛍光灯の角に別れて寝ている。どうやら卵を生んだようである。今年は何羽孵るか楽しみであるが、いかんせん蛍光灯はガレージの真ん中にあり、その下には車を停めるわけで、見上げればお尻を外に向けているから、車には容赦なくフンが降り注ぐのである。我が愛車、受難の時期である。一応フン避けにダンボールやビニールをかけてあるので被害は最小限に留まっている。
 
 朝、出掛けに巣の下を通ると、床に卵の殻が落ちていた。
 
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 おっ 生まれたな!
 
 卵の殻は、真ん中あたりから真っ二つに割れている。半割りの殻が転がっているのだ。くちばしで割りながら出てくるのではないらしい。
 半割りの殻が3個落ちていたので、どうやら二羽が孵ったようだ。

 明くる日の朝、今度は一対落ちていた。三羽目が孵ったようだ。そして夜、帰宅すると妻がもう一対あったと言うので四羽目も孵ったようだ。それ以降落ちていないので、今年はどうやら四羽のようである。

 ある人から聞いたのであるが、ツバメが殻を落とすのは、軒先を借りている家主に対して、雛が無事に孵った旨を教えるためだと言う。 
 実際は巣の中に邪魔なだけだから捨てているのであろうが、我輩はこの喩えがとても好きである。毎年ツバメを見ていると、やつらは人間に近い感性を持っているように思えるのである。

 あと10日もすれば、巣から鈴なりになって親ツバメからえさをもらう雛の姿が見れるであろう。
 我家の軒先が一番賑やかな季節を迎えるのである。

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April 06, 2006

おかえりなさい

4月4日(火)

朝目が覚めると なにやら外から懐かしい囀り(さえずり)が聞こえてきた。

ピーチク パーチク ピーチク パーチク ピロロロロロロロロロ

そう、今年もツバメがやって来たのである。
いつもは目覚めから布団をでるまで今しばらくウダウダしているのだが、そそくさと布団から抜け出してパジャマのままベランダに出る我輩である。

ピーチク パーチク ピーチク パーチク ピロロロロロロロロロ
ピーチク パーチク ピーチク パーチク ピロロロロロロロロロ

調度ガレージの前辺りの電線に二羽のツバメが留まっていて、なにやら相談ごとでもしているかのような囀りである。勝手な思い込みであるが、囀り合いながら時々ガレージの方向を見ているような気がする。
さしずめ
あーえらかった やっとついたがやー  また今年もここの軒下を借りよまい
ほんでもねー ここの大家は夜遅く帰ってくるでしょー 夜中に起こされるでかなわんがね
ほーだけどよー ここの軒先はええ按配で外から見えにくくなっとるだろー RCだし ええ物件だと思うに
そーだねー 大家も遅く帰ってきて 私と目があうと 申し訳なさそうな顔して中に入っていくでねー。それに、大家の女将さんは昔に蛇退治してヒナを守ってくれた事もあるらしいで、まあここでやっかいになろかねー」 
とでも話しているのであろうか・・・名古屋弁を使っているかどうかは別として。

我輩が出勤して暫くしたら 妻から写メールが届いた。
早速壁にマーキングをしたらしく、昨年の巣があったところに黒い泥が付けられていた。
まだ決まったわけではないが、どうやら店子になる気にはなったらしい。

妻ツバメの言うがごとく、この日も0時近くに帰宅したのだが、二羽がガレージ奥の換気扇フードの上で泊まっていた。
おかえりなさい」と声をかけて家に入った我輩である。

さて、今年は何羽のヒナを返すのであろうか?また楽しみな日々が来ることを願うのである。
と同時に、我が家の車達は 泥とフンのマダラ模様に彩られ、我輩はフン落としの為に毎朝5分の早起きを強いられるのである。

今年はネット上の ツバメ観察ネットワーク に登録をしてみた。まだ巣を作ったわけではないのでレポートは入れていないが、全国各地から続々と登録されているようだ。

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March 06, 2006

これも自然災害??

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 どうもこの季節になると、我社のアトリエ前の電線には、日暮れ前に ムクドリ が大群をなして飛来して来る。どうやらここの近くの公園にある大きな木にネグラがあるらしく、帰宅前の集合地の一つとなっているようである。
 我社の前の他には 家電量販店の前と葬祭会館の駐車場前の電線がたまり場となっている。
 いずれにしても選ばれし場所の近くに居る者にとっては迷惑な話である。

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 何が迷惑かと言えば、言わずと知れたフン攻撃である。せっかく洗車をしてきたのに、団体が去った後には駐車場に停めてある アシスタント君のフォレスターはダルメシアンのごとくマダラ模様である。

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 我輩のインテにも同様に爆撃されている。ただし色が濃い分目立たないので、よほどひどくない限り、適当に水を流してごまかしている。
 
 昨年は、一時期たまり場とされていたのだが、我がアトリエの上空を縄張りとしていたカラスが夕方になると見回りに来て ムクドリを追っ払ってくれていた。普段は目障りなカラスであるが、この時ばかりはカラスの飛来を心待ちにしていたのである。隣のマンションの屋上から縄張りを見下ろし、数羽でもムクドリがいれば即座に追っ払いにくる姿はりりしくもあった。

 しかし

 今年はそのカラスの姿が見えない・・・・ 我社の上の電線は 好き勝手なたまり場と化している。
カラスを待ちのぞみながら、日々 ムクドリの糞を洗い流しているのである。
これも自然災害?と言えるのではないであろうか。

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September 07, 2005

気がかりな事

9月6日(火)

 未だ九州あたりにいる台風14号の影響がここ愛知県の真ん中あたりにも出てきている。その大きさを感じる。幸い直撃はなさそうだからよいものの、一つ気がかりな事がある。
 調度一週間くらい前だっただろうか?朝アトリエに向かう道すがら、近所の電線にツバメの一団が停まっているのを見かけた。それも一キロも行かないあいだに3箇所ほどである。一団は40羽近くであった。いよいよ夏を越して南へ旅立って行くために集合しているのだろうかと想像する。事実その1,2日後からはツバメの姿を見かけないのだ。きっと旅立っていったに違いない。 
 そう、気がかりなのは奴らのことだ。奴らはこの台風をかわして旅路を続けているのか?それともどこかでじっと台風が過ぎ去るのを待っているのだろうか?きっと賢い鳥だから、台風は察知して無事やりすごすなり先に通りすぎるなりしているに違いないだろうが・・・・。巻き込まれていないことを祈るばかりである。
 ただでさえ、長い旅路の間に力尽きたり、天敵に襲われたりして、皆が皆無事に南の島に辿り着けるわけではないと聞く。特に今年生まれた若鳥にとっては試練の旅であろう。あの小さな体で何千キロも飛んでいくのである。つい2ヶ月前は我が家のガレージの軒先でピーピー鳴いていたチビたちが今試練の真っ只中にいるのだ。その姿を想像する我輩には、「気合入れて飛んで行けーー」と祈り、また来年の春に無事我が家の軒先に戻ってきて、「抵抗は無意味だ(5月のブログ参照)」と囀る姿を見せてくれるのを待つ事しかできないのである。
tsubame


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May 23, 2005

抵抗は無意味だ!?

4月末から6月頃まで
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我が家のガレージの軒下に毎年ツバメが営巣にやってくる。毎年ヒナが孵る時を待つのがこの時期の楽しみとなっている。そしてまた時を同じくして、我が家の庭の木々達も新芽を吹き始め、殺風景な庭に彩りを与え始めてくれる。自然界が我々に躍動感を与えてくれる時だと感じる。


一方で我が家の車達にとっては少々辛い時期でもある。ツバメは巣の往来に車の上を飛行し、時にフンをばら撒く。駐車場の脇のケヤキは樹液を噴霧し、新芽の殻をばら撒く。いくら洗車したところで、一晩たって朝出かける時はすでにボディは樹液コーティングされた上、殻のフレークで覆われ、ワンポイントでフンのマダラ模様がものの見事に施されており、毎朝そんな車達を見て苦笑する。まあ我輩も地球の一員、地球の同胞達が生を営み、眠りから目覚めるこの僅かな一時期、これも風物詩と受け止め、毎朝とりあえずフンだけは塗装を傷めるからホースで洗い流して出掛け、三日に一度の割合で樹液コーティングをはがしに洗車するのである。1000125

綺麗になった車を駐車場へ停め、車から降りたその時、頭上の電線に停まって囀るツバメの声は「出物腫れ物、ところを嫌わずよ!洗車しても無駄!抵抗は無意味だ」とでも言っているかの如く聞こえるのである。
そこで、我輩からクライアントの皆様へ
①ツバメがやってきたらこれは自然界との共生、何かのご縁だと思ってお許しを。
②中高樹の植栽は車から少し離し、樹液の少ない物を選択されたし。
とアドバイスしたく。

話は替わって「抵抗は無意味だ」のフレーズに反応したあなた・・スタートレック ファンとお見受けするが如何に?

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April 16, 2005

お菓子の城

一昨年の春のある朝
「最近スズメバチをよく見るのよ」と妻が言う。言われてみれば、寝室の窓の前をよく行き来しているのを見かける。「ルーフバルコニーの鉢植えの蜜でも吸いに来てるんだろう、春だなぁ」と呑気に我輩。「ふとん干す時なんて怖いんだから」と妻。「ちょっかい出さなきゃ刺されないだろ」と気楽に我輩。まあ日頃の会話はこんなものだ。
それから暫くしたある日、携帯に妻から写メールが入る。見てびっくり、我が家の軒下にそれはみごとなスズメバチの巣ができているではないか!!。「おお!我らがタイガースカラーだ!」と返信したが、呆れたらしく妻からは返事来ずである。これだけの巣は短期間でできるものではない、が、寝室続きの部屋の前なのに妻も我輩もまったく気付かなかった!。この時点でようやく身の危険に迫られ、ネットでスズメバチ情報を見る。巣の形や場所、ハチの姿形からして、どうやらコガタスズメバチという種類で無闇に人は襲わないらしく一安心する。巣は樹皮を唾液で固めてつくるとのこと。見事な左官仕事である。きれいな縞模様を仕上げるに、おそらくハチの世界にも親方が居て、作業員に指示を出しているに違いない。秋には居なくなり、同じ巣は使わないらしいので、暫し「触らぬハチに祟りなし」と軒下を貸し、ひと夏を共に過ごす。情報通り秋には空家となっていた。建築に携わる我輩としては、スズメバチ建設の力作を壊すのも忍びなく、そのままにしておくことに。

この冬の終わり頃のある朝
「最近やたらスズメがバルコニーに来るのよね」と妻が言う。言われてみれば、朝からビーチクバーチクと騒がしい気がする。カーテンを開けると手摺に並んだスズメが一羽づつ旧スズメバチの巣の方へ向かって飛んでいく。はて?と目を向けてみれば、なんとスズメバチの巣の中へ順番に一羽づつ出入りしている!築一年の壁式樹皮造中古住宅見学会?でもしているようである。どなたかが落札して居住するのであろうか?スズメバチの次はスズメの巣になるのだろうか?面白そうなので暫し傍観を決め込む。
それから暫くしたある朝、バルコニーに出た妻が「あららららら」と驚きの声。何事か?と見てみれば、巣の外壁がなくなって、内部が露に!中は所謂蜂の巣状の床による三階建てであることが判ったが、無残な姿に唖然とする。間違えなくスズメの仕業だ。時折飛んできては床をつついて飛び去って行く。どうやらそこに残っている蜜を食べているようだ。察するに、この中古住宅は連中にしてみれば「お菓子の城」であり、出入りしていたのは見学会ではなく、中の蜜を食べに入っていたに違いない。一層目の蜜を食べつくしたところで、「どうやらまだ上にもお菓子があるが、下からは狭くて上がれない。ならば壁をぶち抜くまでよ」と自らの口ばしをハツリ機にして解体作業に着手、まんまと残りの2層のお菓子も手中(羽中??)に収めたのである。食べ尽した以降、スズメはそこに現れない。
設計監理を生業とする我輩としては、スズメ解体社に対し、解体作業放棄は許しがたく、未だそのままに。
(妻曰く、「そんなことどうでもいいから、今度の休みに片付けてよ」)
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