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July 30, 2008

ゼロハチに遅い春が来た

4月半ばの 姫争奪合戦に敗れたゼロハチ

なんとか立直って姫探しの日々を過ごしていた

時々、日中二羽でガレージの中を飛び回る姿を見かけた
彼女にマイホームの紹介をしているのだろうか? 
大家としては物件に自信ありだ。雨風は完全に凌げるし、外敵からの防御も十分
しかも家賃はウ○チで支払い可能 敷金礼金もなしだし、これなら彼女も気に入ってくれるはずだ  こんな優良物件なかなかありませんぜ

が、どうも最後の押しの一手が弱いのか・・・一向に独り寝の夜を過ごしている

その日以降、毎晩蛍光灯を見上げることが日課になっていた
GW中も独りで過ごしている姿が不憫で仕方なかった

頑張れ ゼロハチ! きっと春は来るぞ!

GWが明けた頃の晩のこと
最終便のエアロに行こうとしてガレージの蛍光灯を見上げると お尻が二つ並んでいるではないか!!

おお!なんとか姫候補が見つかったか!!
しかし先回の二の舞が・・・・・・大家の脳裏に一抹の不安が過ったのは言うまでもない

ゼロハチの前途を案ずる

でも、それは取り越し苦労に過ぎず、翌日もその次の日も 蛍光灯には二つのお尻が並んでいる。
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でかした! ゼロハチ  やっと春が来たな~~   嬉しい大家さんである

ゼロハチの尻尾はどこか誇らしげだ
そして我が家の車たちの上には 家賃が倍になって降りかかってくることに

それから数日後、巣作りが始まった
新婚生活に向けて順風満杯のゼロハチだ

がしかし この後ゼロハチに更なる試練が待ち受けていようとは・・・・・  続く

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July 18, 2008

ゼロハチ 苦戦す

我が家の今年のツバメ店子  小鳥遊ゼロハチ物語の続きです

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3月末に我が家のガレージを陣取った ゼロハチ だけど、一向に巣作りを始めない
例年だと、蛍光灯に寝泊りし始めて一週間もすると、嫁さんをみつけてきて、二羽で一夜を明かすようになり その3,4日後くらいから巣作りを始めるのだが、どうやら嫁さんが見つからないようだ
半月くらい独り寝の夜を明かす ゼロハチ

どうした ゼロハチ  ちゃんと告白してるのか??
大家さんとしても気がかりで仕方ないんだぞ

そんなゼロハチがようやく4月の半ば過ぎごろ、二羽で夜を明かしていたところを目撃した。ほっと胸をなでおろす

ところが、その翌日、3羽が激しくガレージ前を飛び回り、 ピーピーギャーギャーと騒ぎ立てながらガレージを出たり入ったり
どうも察するに、姫の取り合い合戦をしているようだ

負けるな ゼロ八 ! 男を見せろ!! 

戦いは日が暮れるまで続いていた。

その晩のこと、ガレージの蛍光灯を見上げると・・・・・

そこには独り寝をしている ゼロハチが・・・・・どうやら敗れたらしい

心なしか、尻尾の先が震えているように見えた。悔しさに咽び泣くゼロハチか??

泣くなゼロハチ! 明日があるさ! 他にもいい娘はいるってもんよ!
と声をかけたら、寂しそうな目でチラリと見下ろすゼロハチ
「あんたに俺の気持ちはわからねーよ」 とでも言いたげな表情だった・・・

それからまたしばらく独り寝の夜を過ごすゼロハチだった

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July 11, 2008

今年のツバメ 小鳥遊ゼロハチ

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今年も我が家に来てくれたツバメ

我が家の春の風物詩となってくれて早9年目
毎年 弊社玄関口の上で我々の目を楽しませてくれているし、時には自然の厳しさ、生きることの大変さを教えてくれているのだ


今年のツバメ 何となくいつもの年と違う印象だ
3月の終わりにやってきて、7月の頭に巣立っていった
例年だとやってきてから一月半もすれば、巣はもぬけの空になるのだが、今年の店子はのんびり屋。 
ベースはグズの部類な我輩、ちょっと親近感を覚えた次第

よって、今年のツバメを 「小鳥遊ゼロハチ」 と名づけた
ゼロハチは2008年の '08 ということだ

ゼロハチが初めてやってきたのは3月26日だった。

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しばらくは幾羽かでガレージの中をうろうろしては、しばらく居なくなってみたりと、建設地を探っているのか、場所取り合戦をしているのかと色々想像していたのだが、26日以降は右の写真の位置で夜を明かすようになった

蛍光灯のカバーを止める金具が、一個だけロックが半分しか掛かっていないところに器用に留まるのだ。
これはゼロ八に限らず、代々のツバメ諸氏もここに留まるのだ

ゆえに、巣立ちまで我が家の車にはフンカバーの設置を要するのだ。


まあなにはともあれ、ようこそゼロ八

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